大田の神社の公園の馬
@2009。
今はバージョンアップしていたような気が。
そして馬ではなくロバのような気も。
さあ、どっち。
寄生、させていただきます。@20070607 14:15:18
再び奈良に行ってきた。
我がけいよい日記の、長すぎることの次に問題な点は、記事があまりにもタイムリーじゃないというところにあるんじゃないかと。
でも、気にせず続けます。
盆藤展というのも、やっていた。
どこぞで、盆桜展もやっているというのを耳にしたこともあるのだが。
なかなかにエネルギーを必要とするような気がすんだが……。
なんの盆でもいいからさぁ。
ちなみに、長岡京に遷都した際に春日大社の分霊を祀ったのが、大原野神社。
それの平安京版が、吉田神社。
これがねぇ。
ツル植物で、大木に寄り添ってないと生きていけない藤。
そこまでデカイ顔をして寄生されたら、なんか太刀打ち出来ないモノを感じるではないか。
肩口をトントンと叩いて「あんた、そんな寄生しちゃぁあかんやろ」と一言言ったら、くるりと振り向く、その者達。
藤の生命力ときたら、末恐ろしいものがある。
……いや、藤の花にはそのつもりはないのかもしれない。
それでもやはり、朽ちた老木のそばで旬を迎えた花が、色気すら漂わせて咲いているのを見ると。
「え、日光当たってなかった? ごめ~ん。」と言いつつ、そこをどくことはない。
ここまで来ると、寄生していながら、むしろ爽やかさすら感じる。
そういうところが、本当に、心から、恐ろしいと思う。
友達にはなりたくないタイプだ。
春日大社の本殿は、以前ぐりんさんと言ったときは気づかなかったのだが、実は、建物一帯をぐるりと藤で取り囲まれていた。
まさに、ココにおわす神の化身、と言ったところか。
だが、私には。
どーしても。
神社の結界を超えられず、見えない壁の向こうにざわざわと集まってきている魑魅魍魎……に…見…。
…いや。
こんな、ひょろりとした蔓が。
こんな、ズ太い幹になる。
この画像の、奥の奥の奥~~の方に見えるあの横に伸びた木も、藤だ。
百歩譲って、10本。
是非、DNA鑑定かなにかで、その辺を明らかにしてみてもらいたいのだが、どうだろう。
やはり、京都とは違う空気を、車の走る道路の脇を歩いているだけで感じてしまう。
いや、ほら…鹿とか。
だいたいの話がー。
町に鹿がいるってー。
おかしいだろ、やっぱり。
パンフレットには「寝ていいです。」とは書いてなかったことを付け加えておきます。
カワヅザクラ、カワヅサクラ?
ここのところ、やたらと河津桜の並木を見る。
ような気がする。
以前はそれこそ、本場の河津に行かないと見られないような印象があったけれども、最近はわりと近場で見ることができるのである。
染井吉野が、その寿命や疫病のために、これ以上は増やさない方向になったとは聞いていたので、その流れなのかとも思ったのだが、代わりに推奨されているという品種は、また別の桜。
おそらくは染井吉野が咲く時期との差別化が図れることを見越しての、河津桜なのだろう。
植え始めてからそれなりの年が経って、立派な並木になっているところが多い。
みんなが存在に気付き始めている上、大抵はその年の最初の桜となるので、混雑しがち。
でも、見るよね~。
2022年3月 京都・淀
知らないもの。
日本花の会とな?
全部良い。
出てくるフォントが全部良い。
ワンマンカーとか特に良い。