旦那の会社に、S君という人がいる。
ものっっっすご独特なキャラらしい。
まず、しゃべりが非常に個性的。
「これは、○○○であり…、○○○…をし、○○○…という…」
基本、文語体。
しかも論文系。
声はとても低いそうだ。
今、私が最も気になる人物の一人である。
そして着眼点も、かなり独特。
旦那が、
紅葉狩りに行ってきたよ、と彼に話すと、S君は、こう言った。
(文語体で読んで)
「やはり…、ある程度の年齢を重ねると、人というのもは狩りたくなるんでしょうか…?
紅葉狩りしかり、リンゴ狩りしかり…。」
うーーん。
どうでしょう?
S君。 27歳。 彼女無し(多分)。
誰か。