オフ会報告書最後之巻
飲み会の後のカラオケは、私は存在しないも同然でした。
でも、他の皆さんは歌いまくってましたね。
あのエネルギー…どっからくるんだろう……。
あのエネルギー…どっからくるんだろう……。
のりの悪い私を許してくださいね。
でも、あれで結構私なりに楽しんでたっちゃ、楽しんでたんですよ。
けんぞーさんが激方向音痴だっていうので、まず大笑いできましたし。
象足さんが歌ってた、何とかいう歌、結構気に入りましたし。(なんだったっけな…)
よっぱらいさんが寝ながら手拍子をとってたのには、ほんっっとに腹を抱えて笑わせてもらいましたし。
象足さんが歌ってた、何とかいう歌、結構気に入りましたし。(なんだったっけな…)
よっぱらいさんが寝ながら手拍子をとってたのには、ほんっっとに腹を抱えて笑わせてもらいましたし。
一つ言わせてもらえるとしたならば。
曲の速さは、普通で歌ってほしい。
んでまあ、我が家に貧ちゃんが泊まることになってましたんで、合宿に突入しました。
合宿で、まず最初にやらねばならないことは、今回の場合。
睡眠をとることでした。
こうやって布団を二枚敷き詰めて、3人に(貧・ペダ・たにさん)寝てもらおうと思ってたんだけど、たにさん、拒否。
なんでだよぅ、両手に花じゃないかよぅ。
なんでだよぅ、両手に花じゃないかよぅ。
……まあ、いやか。普通は。
起きた時間は……覚えてないです。
確か貧ちゃんが、もそもそと起きてきたんで、んじゃ麻雀しよかということで、麻雀しました。
貧ちゃんに教えながらだったんで、点数のやりとりもせずにやってたんですけど。
貧ちゃんに教えながらだったんで、点数のやりとりもせずにやってたんですけど。
そんな時に限って、たにさん、バカ勝ち。
世の中、うまくいかないよね。
ボンボン上がってたのにねぇ……。
ボンボン上がってたのにねぇ……。
そうこうしてるうちにペダルさんも、もそもそと起きてきましたが、もう、たにさんは帰る時間でした。
遅っ。
お昼ご飯くらい、一緒に食べられたらよかったんだけどねぇ。
たにさんを見送った後、寿司でもとるかってことで、お寿司を頼み、待ってる間、ご飯を賭けて
「麻雀ジェンガ」をしました。
これが結構な高さまでいくんですよ、思いがけず。
結果は、ペダルさんの負け。
ペダルさんは、メシ抜きでした。
可哀想だったので、ガリだけあげましたけどね。
でも、いつも通り笑顔はバッチリです。
そのあと、東京見物すりゃいいんでしょうけど、そんな体力だれにもなかったので。
ずーーーーーっと麻雀してました。
気分転換に大富豪をしながら。
ずーーーーーっと麻雀してました。
気分転換に大富豪をしながら。
貧ちゃんは、一生懸命、麻雀覚えてました。
「……これで、あがれるのかなぁ?」
と、不安げにペダルさんの方を見ると、ペダルさんが「どれどれ」と見てあげます。 仲良し。
「うーん、惜しい!」
というのを、4、5回繰り返した後、やっと上がれたよねぇ。
頭が二つあったり、4つずつでまとめてたりしたけれど、最後はちゃんと上がれましたよ。
頭が二つあったり、4つずつでまとめてたりしたけれど、最後はちゃんと上がれましたよ。
また、やろうねぇ!
モーリオカで鍛錬を積んできてくれたまへ。
モーリオカで鍛錬を積んできてくれたまへ。
まあ後は、梅酒を飲みながら(ハニーさんレシピっすぁ!)くっちゃべって遊んでました。
ナナ公さんのブログを3人で荒らしたり、たにさんとカンファ?したり、踊ったり、
肩もみしたりしてね。
んで、ええかげん風呂に入れってことになったとき。
…はい?? 洗顔フォーム? せ ん が ん フォーム????
えええええ?
だって、うちの旦那なんて、石鹸っすよ?
私が尻を洗うのと、同じ石鹸っすよ??
私が尻を洗うのと、同じ石鹸っすよ??
け 「なんや、君らそんなん使うんか?」
び・ぺ 「使うよー、当たり前じゃん。」
け 「えええ。 ええええ? ニキビ予防とかしてるんだ。ひー。」
び 「まあ、二十歳超えるとニキビじゃなくって、吹き出物だけどねぇ。」
け 「……二十歳で吹き出物だと、32歳では何になるんだろうねぇ。」
ぺ 「……できもの?」
ほんっとにねぇ。
あたしゃー、彼の背後で、握り拳をぎゅぎゅっとねぇ……! 握りしめましたよ、ええ。
ああ、握り拳って握りしめるから握り拳なんだなって、血行が悪くなった手のひらを見て思いましたよ、ええ。
ふんっ。
とまあ、意外なところでジェネレーションギャップを感じつつ…時は過ぎていったわけです。
その間、うちの旦那は、ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと寝てました。
焼きそばの途中で。
焼きそばの途中で。
ちょっとちょっと、寝るんなら布団に行ってよと、布団に行ってよーーっ、と半分切れながら、貧ちゃんに多少引かれるくらい切れながら言ってるってのに。
なんかしらん、駄々をこねて嫌がる、ぬー。
君がそこにいるとね、私の寝床がなくなるんですけどねぇ?
若者になぁっ、俺が運ぼうか? とか、言わせてんじゃねぇよっ。
本気で気を使わせてんじゃねえよっ。 ばーかばーか。
本気で気を使わせてんじゃねえよっ。 ばーかばーか。
若者2人は、すっげぇ良いやつでした。 みなさん、ご存じの通り。
バカぬーのバカな諸行で、彼らの良いやつさ加減が、際だつったらありゃしない。
んでまあ、月曜の朝が来まして、貧ちゃんもペダルさんも (ペダもだよ、なんでだろうね) 帰っていきました。
うちの中はまあ、…兵どもが夢の後……です。
片づけは嫌いじゃないんですが、こうやってみんなで集まった後のお片づけは何とも言えないものがあります。
お皿を洗い、コップを片づけ、タオルを洗濯し、ビールの空き缶をゴミ箱に放り込み…。
そうやって、一個一個なくなっていくごとに、いつもの生活に戻っていく感じが、ほんとに何とも言えず寂しかったりします。
なので、雀卓はそのまんま。
また来てね。 おほほぉ。
以上、アホ観察記でした。
結論としては、うちの旦那が一番アホでした。
おっかしいなぁ、なんでだろう?