けいよい日記

キングオブ暇な私の、心の琴線

オフ会報告書参之巻

どれくらい時間が経ったでしょうか。

 

風に吹かれ、カモと戯れ、鶴の声を聞きながら(クエックエックエックエ、うるせぇっ)、くつろぐ4人。
そろそろ行かなきゃね…と言い出してから、おそらく30分は経ったと思います。

 

ごめんなさい。



でも、さすがに行かなきゃしょうがない時間になったので、動くことにしました。

 

で、私はここで、皆さんに聞いてみたいことができました。 それは後日。



さあ、早くヒルズに行きましょう。
高層ビルが建ち並ぶ中、なぜか我々の行く道は、煌々と日に照らされています。

 

全員が日陰へ非難する中、一人だけ果敢に太陽の下を黙々と歩くたにさんが非常に印象的でした。
涼しいよ、と誘っても、いや私はここでいい、と仰るのです。

 

あれは…なんだったの、たにさん?   
修行? それとも、なにかの儀式?




ヒルズに着いたのは…結局何時だったんでしょうね。
とにかく、展望台に上がることにしました。

 

が、ここで、貧ちゃんが炎天下大事に大事に持ち歩いていたビニール傘は、展望台には持って上がれないことが発覚!

 

なんてことでしょう、あんなに大事にしてたのに。

 

仕方がないので、泣く泣くビニール傘をあずけ、合流地点である塔の最上階を目指しました。



展望台からの眺めは、さすがのものでした。
我々は、この期に及んで、合流しなければならないことをすっかり忘れて、景色に見入りました。

 

 

 

ほら貧ちゃん、あれが国会議事堂だよ。     わー、ほんとだー。
ほら貧ちゃん、あれが東京タワー。       わー、ほんとだー。
ほら貧ちゃん、あれがゴジラだよ。       わー、ほんとだー。

 

いや、ほんとに、いい景色でした。
夕焼けとか、夜とか、格別でしょうなぁ、また行こうー。




そんなことをしていると、向こうから蛾がひらひらと歩いてきました。

 

……見たことあるなぁ、あの蛾。

 

私はそう思って、ペダルさんの顔を窺ったんですが、なんの反応もしてません。
ああ、じゃあ違うのかな、と思った矢先に、その蛾の方から声をかけてくれました。



やっぱ、そうなんじゃんっ!!!!!



みんなに会う前に、ナナ公さんと話してたんです。

 

ペダルさんは、ナナ公さんとごまさんの顔がわかるから、ドラゴンレーダーみたいなものだね、って。

 

きっと、電池が切れてたんだね。
てか、君、眠いときとタバコ吸いたいとき、他のことなんも考えてないことないか???
信号くらいは守ってね、危ないから。

 

で、そのせいもあって、我々は、ごまさん達3人も見事にスルーする羽目になりました。

 

でも私には、どうみても、あの3人じゃないのかなぁ、と思えて、あれじゃないの?って聞いたんですよ、ドラゴンレーダーに。
そしたら、ハッキリ言いましたよ、「いや、あれじゃない。」って。
でも、「それ」でした。



って、ああもう。  いいや、この話。
貧ちゃんも、さんざん書いてたもんね。



みんなの印象を書いておきましょうか?

 

ナナ公さん、あんな優しそうな顔の人が悪と戦うなんて、すごく大変そうです。
ごまさん、セレブヤンキーでした。
油化さん、なかなか会話に入ってこれない感じが、すこぶる好印象でした。
象足さん、カンファの時と全く同じに17歳でした。つーか、貧ちゃんのことを私の旦那と間違えられたときは、頭がクラクラしましたよ?




で、ヘンな団体が六本木の高層階で出来上がりまして、ぞろぞろと展覧会を見に行くことになりました。

これが、結構楽しかったんですよね。

 

何かを守ってるはずの何かが、こんな顔してたりして。
いや多分、全然違うんですけどね、この絵。

 

でも、役に立たなさそう度は、これくらいだったんです。
まじで。



んで、バスで渋谷まで行きました。
そういえば、バスに乗るとき、貧ちゃんが「わー東京のバスって前から乗るんだー。」って言ってました。



で、飲み屋に着いてから、他の方達とご対面。

 

印象を書いておきましょうか?
ええと。

 

けんぞーさん、ダジャレばっかりだったらどうしようと思ってたんですけど、ダジャレ以外のことも言うんですねぇ!
めがねさん、ほんっと金剛地武志に似てますよね。
ぶらんきーさん、全然話してないっすよね…。
よっぱさん、サッカーのカズに似てますよね。身を粉にして盛り上げる姿に感銘を受けました。私には全くない能力です。



で、まあ…馬の話はもういいですやねぇ?

 


動くからね! 

 

自分で作っといて何ですけど、これ、こわいわ。
ご利用まことにありがとうございます。