読書感想文
「ジョジョの奇妙な冒険」を読んで
三年二組 けい よい
ここ数日のほとんどの時間を費やして、とりあえず第5部までジョジョを読みました。
長かったです。
話は変わりますが、私は小さい頃から、「理科」が「生物・化学・物理・地学」に分かれる、ずっとずっとずーっと前から「物理」が苦手です(他は好き)。
苦手というより、興味がありません。
時速何キロで上空何メートルを飛ぶ気球から、重さ何キロの鉄のタマを落とすと、何分後に何処に落ちるでしょう。風はないものとします。
といった問題に対して、思うことはただ一つ。
「落としてみたら、ええじゃん。」
それだけです。
そんな私が、ジョジョを読んで思ったことは。
私、4次元の話、よう解らんわ。
でした。
「時間が止まる」までが精一杯で、「時間を戻す」だの、「時間をとばす」だの、「終わりがない」だの、わっけがわかりません。
第5部のボスがどうなったのか、全然解っておりません。
今どこにいるんですか? 彼は。
えー、解らなかったので、もう一度読んでみようと思う。
一番印象に残ったのは、ポルナレフの好きな映画が「がんばれベアーズ」だったことでした。
終わり