けいよい日記

キングオブ暇な私の、心の琴線

月島キューティーハニー!



ハニーさんに会いましたよ ↑ !!

ハニーさんは大阪在住の、不機嫌からクネクネに華麗な変身を遂げたお嬢さんでございます。


ハニーさんの印象~。

ほんっとブログからは想像もつかないくらい、大人しくって且つよく気が付く、ええとこのお嬢さんって感じでした。
そうだよね、大人しいってこういう事を言うんだよね、と。
最近、誰かさんの影響か、「大人しい」の定義が私の中でうやむやになりつつあったので、悩める中ひと筋の明るい光を見る思いでした。

まあ…、「お酒が入るとね…」というひと言、聞き逃しませんでしたがね。



とにかくお目当ては、もんじゃです。

並ばなくてよくて、それでいてガラ空きでもないという店を探して、寒くもあったのでおばさんの誘いに乗りました。

しかしまぁ、改めて思いますが。


もんじゃって、難しい。


周りを見ても、お手本になるようなタイミングの人達がいないし。
それに、お好み焼きとか食べてるし。

もんじゃを食べてよ! そして私達に見せておくれよ!

となりのお父さんに言いたかったけど、もちろん言えるはずもなく。


でもまぁ、美味しかったですよ。
ベビースター味と餅明太味。

ただ、二人だとどうも、もんじゃが焼けていくペースに間に合わないというか…。
美味しい時間が、短すぎるのですよ。

なんか、鉄板にこびりついたやつを、カリカリして食べる頃が丁度よいじゃないですか。

その時間が、あっというまに過ぎていく…。

挙げ句の果てには、私、「この小さいやつ、はがしっていうんですよね。」 と、大阪人のハニーさんに、江戸名物料理のイロハを教えていただく羽目に。


……ヘラじゃないんだね。 



そんな感じで、二人でもんじゃと真剣に格闘してる最中、私の携帯にメールが。

ん?だれだ? と思いつつ確認してみると。


「すいか割りがしてぇ…」


という、ひと言だけのメールが。


……あたしゃ今、もんじゃで忙しいんだよ!


あまりにも不可解な内容だったので、ハニーさんにも確認してもらいました。

「わけわからん…。」

という、実にもっともなご意見をいただく。



そこで私が、一応説明をしようと、がんばってみたんですが。

「あ、この人もブログの人なんだよ、えーっとわかるかなぁ…」

「え、誰~。」

「パンツの人。」

「……いっぱいいるよねぇ。」

「そうだね…。」

という、巷ではちょっと有り得ない会話をしてる間に、もんじゃはどんどん香ばしくなり。



ああっ。
難しいっ。
難しいよ、もんじゃっ。




まあ、そんなこんなで、もんじゃを食べ尽くし、月島散策へ行きました。

行ったんですがね。

ビル風が吹きすさぶ中、ハニーさんを連れ回し、結局遠回りだったことが判明したり。


そしてやっと着いた、ちょっとそれっぽい界隈は、これだけ?っていうお決まりのパターンだったり。





東京観光って…もんじゃ並みに難しいよ…。


と、東京のせいにしながら、銀座のやたら値段の高いカフェでお茶。

二人とも、今にも寝てしまいそうな雰囲気の中で、まったりとさせていただきました。

ちょっと「レモンミントティー」に納得がいかなかったよね…。





んで、ブログの話になりました。

オフ会の時はブログの名前で呼び合うのか、とか、そういう話。

そして、思いを馳せました。 

ハニーさんとの出会いはねぇ…。
私が、新着からおじゃましたのが始まりでしたよ。


その記事の題名は


ハードゲイッフォー」


もう、この時点で、全てが決まってしまいました。

そして記事以上に、ハニーさんのアバターに、のけぞったわけです。
そしてそして、即効で、当時面白アバター、いやいや、悪の軍団メンバーを集めていたやわわボスに報告したわけです。


すごい人見つけました、って。


懐かしいですねぇ。

ハニーさんは日々精進されておられます。
訪れるたびに、そのアバターの威力は増すばかり。

ええ、これからもきっと、どんどん進化されることでしょう。



また遊んでねぇぇ。

次は…次は、もうちょっと何かあるところに行こうね…。

つか、調べとく…。




あ、あ、そんで、ハニーさんにお土産いっぱい貰いました!

~ ハニーセレクション 大阪アソート ~

いやこれ貰う前にね、ハニーさんがキオスク袋持ってたから、

これ、なぁに? って聞いたら、私へのお土産だったんですよ。

まるで、催促したかのようなことになってしまった私…。

だって、荷物入れ忘れたのかなとか、ゴミ捨てれなかったのかなとか、思ったんだもんっ。













ほんでねぇ、この…たこやきキューピーが…。




かっ、かわええ……!

ありがと、ハニーさ~~ん。

ご利用まことにありがとうございます。