けいよい日記

キングオブ暇な私の、心の琴線

今度はモノホン。

 

ブリです…。
本物のブリです…。





先日、岩河三郎先生の話を出したのですが。

 

「へぇ~、そんな人いるんだぁ」  とか。
「わぁ~、懐かしいなぁ。」    とか。

 

 

 

そういった類の反応が一切無かったので。

無理矢理引っ張らせていただきます。
 

三郎ネタ






 

 

というわけで、こんな歌もあります、ご紹介。

 



寒ブリのうた」


 

 

しぐれて しぐれて 氷見の海
雪降る  雪降る  氷見の海
 

ぶんぶんブリ

ぶるんぶるんブリ

氷見の海は  ブリの海だよ







真冬の暗い空に ブリ起こしのかみなりが
荒れて とどろいて ブリを呼ぶ
 

 
 
 
 
 

ブリたちが来る 群れをなして来る
来る 来る 来る







氷見の海原は ブリの通り道
押し合い へし合い ブリたちの大群が
寄せて来る 来る 来る 来る
海のいのちが あふれて
生きてる 跳ねてる 寒ブリ



こぼれる涙も あるだろうに
大きな目玉を 見開いて
力いっぱい  つめたい海を
泳いで育った 越の寒ブリ



 

ひえるよ ひえるよ 氷見の海
雪降る  雪降る  氷見の海

ぶんぶんブリ

ぶりんぶりんブリ

氷見の海は  ブリの海だよ




~おしまい~









本当にあります、この歌は。

 





トリビアで紹介されてましたね、たしか。
75へぇでしたね、たしか。

 

トリビア終わっちゃったんですね、たしか。




えーん。

 

ご利用まことにありがとうございます。