ＣＡＵＴＩＯＮ！

 

……スペル、間違ってないよね？

なんだかちまたで流行っております、ラッ○ュ。

ええ、私もハマっちゃいましたよ。

あの泡風呂、最高でねぇ！

えらいことモコモコモコモコモコモコモコモッコリモコミチですわよ。

ナナ公さんに「旅の疲れをおとりよ…。」といって頂いた泡風呂用バス……何？

名前を覚えられないわ。
まぁいいわ。

もうほんっと、モコモコモコモコモコモコモコモッコリモコモコモコモコミチミチミチ…

もういい？

いやね、周りのラッ○ュ熱が微妙に冷めてきた今、なぜラッ○ュなのかといいますとね。

ちょっと、我が家で大失敗しましたもんでね。

一言、ご報告をと思いまして。

私は、泡風呂に惚れたので、泡風呂用のやつをポイポイポポイと買ったつもりでした。
そのつもりで、ナナ公さんとかじょあっちにも「泡！」と言ってあげたのでした。

あげたあとに、じょあ宅はシャワーしかないって事が判明して、バカバカだったのはまぁ置いといて。

当然、泡風呂に惚れたので、自分用にも泡風呂用のを買ったのです、いや。

買ったつもりだったのです、が。

いざ、使うだんになってよくよく見てみたらば。

「お湯をためた浴槽に一個を入れてください」

…。(￣ 厂)

泡風呂っちゅーもんは確か、お湯を入れるときに入れてしまっておかないとダメなんだよね。

シャワーをシャワーーーーーーッと入れることによって泡を立てるのだよね、ならば何故。

…答えは。

そう答えは、これが泡風呂用じゃない、ということでございましたですよ、けっ。

２個買ったのに、両方ともそうでしたよ、けっ。

あきらめの悪い私は、それでももしかしたらと思って、お湯をためる前に放り込んでみましたよ、けっ。

意味ありませんでしたよ、けっ。

むしろシュワシュワと溶けていったので、シュワシュワ感を楽しめなかっただけなのかもしれませんね。

ケッッッ！！((((´^ิ^ิ｀))))

 

とうとう、この顔文字を使う日が来ましたよ、ケツ。

しかもねぇ、本題はここからなのですよ。

この日私が使ったのは、花びらが入ってるとかいうゴージャスでセレブ感たっぷりめのやつでした。

まぁ、シュワシュワ感を楽しめなかったけれども？　
香りとかとかとかの入浴剤としての効果は、そりゃ当然ありますしね？

多少打ちのめされながらも、楽しみにお湯がたまるのを待っておりましたよ。

そしたら。

浮いておりましたとも、花びらが。

ええ、そりゃもう。

ほんとねぇ。

ゴミにしか見えなくて。

きっと私の目がいけないんでしょうね。
この、庶民庶民した、この目が。
セレブの方々にはこれが素敵に見えるんでしょうともよ。

でもまぁ、香りとかとかはしておりましたから、いそいそと入りましたよ。
せっかく、１個６５０円もする入浴剤を入れたのです、旦那も誘ってね。

二人ではいると、当然の事ながら、お湯がざっぱ～～～んとなりましたよ。
ええーパパァもうやめてよ～ってな具合に。

いやぁ…。

参った参った。

お湯と一緒に、花びらも外に出ちゃいましたよ。意味無し。

それもね、うちのお風呂って、風呂桶がお風呂場に置いてあるタイプで。

最近のって、もう、壁と風呂桶一体化してません？　ユニットだからさ。
でも、うちは違うのですよ。

だから、壁と風呂桶の間に隙間がありましてねぇ…。

その間に、花びら、挟まる挟まる…。

もうこうなるとね、ゴミにしか見えないんじゃなくって。

ゴミそのもの。

えらいことゴミそのもの。

 

 

ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ﾋｲｨｨｨ!!!!(￣⊥￣ﾉ)ﾉ


ってなもんでしたよ。

あぁぁぁっぁぁぁぁっぁあぁあああぁぁ、もう。

あぁぁぁぁあああぁぁあっぁぁぁぁぁあ、もう…！

せっかく優雅に風呂入ろうと思ってたのによっ。

眠くて湯に浸かりそうになってる旦那をしばき起こして、「ちょっとっ拾ってよっ」と二人で花びら、いや、びらびらを一生懸命拾い集めましたよ。

返せ、私のバスタイム。

なんかもう、ほんと突きつけられてる感じでしたよ、「初心者」という札を…。

　　　　　　　　　　　　　　　

お気をつけあそばせ。
お気をつけあそばせ。
花びら浮くタイプのやつを使うときには、お気をつけあそばせ。

そして、ゴメンよナナ公さん。

あげたやつに多分入ってるわ、びらびら…。