けいよい日記

キングオブ暇な私の、心の琴線

では、うたしりとりバトンをやります。

ももっちさんより、うたしりとりバトン をいただきました。

 

 



【ルール】

①前の方から回って来た歌のワンフレーズに
 自分の好きな歌のワンフレーズを繋げて回す。(長さは自由・途中からでもOK)
②必ずご指名式で1~2名に回す。
③回す時に、その人に宛てて、何か質問をする。
 内容は何でもOK!(前の日の夕食は何?でも、身長は何センチですか?でも)
④自分で止める時は、歌のフレーズを「ん」で終わらせる。



ももっちさんが選ばれた歌は、こちら!



 ラルク・アン・シエル  ( シェルじゃなくて、シエルなんだよね? え、逆だった? )

『flower』

♪いつでも 君の笑顔に揺れて 太陽のように強く咲いていたい
 胸が痛くて痛くて 壊れそうだから
 かなわぬ想いなら せめて枯れたい♪



ということで、私は



「い」

 

から、始まる歌です。  で。
「い」 っていったらもう、これしか思い浮かびませんでした。



作者・題名不詳 替え歌

 




続き……続き……、もちろん、まだまだ長々とあるんだけども…



ここで文字化したくないから、止。

 

だから、次の人は、「う」!

 

できれば、この替え歌の続きを! 続きを!!!






んで。

 

次が問題なのですよ。

 

ももっちさんからのお題。



『めっちゃはずかしい思い出BEST3』

 

絶対、面白いはず(o^∇^o)ノ

                                 (by ももっちさん)

 

……く。



まぁ…BEST3ってか、時系列でご紹介しますよ…。




その壱.
 
ま、ご存じの方も多いかと思いますが、昨年の秋…浜松町の駅の階段を…落ちたこと…。
最初の一段から、踊り場まで、 だんだんだんだんだんっ… って落ちましたよ、ええ。

 

不思議ですねぇ、落ちてる間、何だか時の流れが遅かったですよ、とても。



「あぁ…、私、落ちてるわぁ…。」



と思いながら、落ちてました。

 

誰も振り向いてくれなかった、その優しさが嬉しかったわぁ~♪  こんな歌、ありませんでしたっけ。 けっ。



次ッ。







その弐.

 

もう2、3年前なんでしょうかね。
夏だったと思います。

 

喉が渇いた私は、冷蔵庫から飲み物を取り出し、さあ飲もうと腰に手を当て、斜め45度上に頭を傾けました。
そして、ゴクゴクと喉を鳴らし、冷たい飲み物を飲んでいましたところ。



目の端を、風呂上がりのぬーが フリチン で横切っていきました。

 

そして、こちらに尻を向けて、パンツを履こうとしていました。




我が家の日常です。

 

別に、普通です。

 

問題は、そこからだったのです。




冷たい飲み物に満足した私は、ぷっはーっという深呼吸と共に、「冷たーーーっ!!」 と感想を述べました。

 

いや。

 

述べた 「つもり」 でした。

 

でも、口から出た言葉は別のものでした。

 

「冷たい」という言葉の代わりに口から出た、その言葉は。




「パンツーーーーーっ!!」

 

だったのさ。

 

それも、腰に手を当てて、さも満足そうな顔で、



「パンツーーーーーっ!!」



旦那のパンツが目に入ったんでしょうね。

 

視覚って恐ろしい…って思いましたよ。



はい、次ッ。








その参.

 

これは小学校の時の話です。



夏休み、友人と二人で、学校のプールに泳ぎに行きました。

 

あら誰かが、こんな話してましたねぇ…。



ま、腐ったスズメは出てきませんので、ご安心を。




潜り合いっこだの何だのして遊んでおったところ、どちらともなく、25m平泳ぎで競争、ってことになりました。

 

そんじゃぁ、行くよ~ よーいどん!



私は泳ぎましたよ。

 

平泳ぎだったら、まぁ泳げるのでね。

 

クロールより速いですよ、なぜなら、クロールが下手だから。 ふん。



ま、そんなことはいいんです。



隣で泳ぐ友人に目もくれず、必死で泳ぐ私。

 

さあ、どっちだ! どっちが勝つんだ!!

 

25mの壁に、タァァァァァァッチ……!



私はゴールしてすぐに顔を上げ、友人の方を見ました。



友人は、いませんでした。



それどころか。



人っ子一人おりませんでした。 プールに。

 

わけがわからず立ちつくす私の上から、先生の冷静な声が降ってきましたよ。



「はい、休憩しろ~。」




どうも、我々がよーいどんをした直後に、休憩の笛が鳴ったらしいのです。
なんか、プールにいる全員が一斉に休憩するシステムだったんでね、うちの学校。




ぎりぎりのところで笛に気が付いた友人は、みんなと一緒に休憩し。

 

笛の音を聞くことが出来なかった私は、誰もいないプールを一人、25m縦に横切った、と…。



それを、その日その時、プールにいた全員が、見てた、と…。




はぁ…言ってくれたって、いいじゃないのねぇ…。
友人にも訴えましたけどね、「いや、行っちゃってたから…」 って…。



ま、それより何より。

 

滅多に笑わない先生の顔が、半笑いだったことが一番ショックでしたわ。




その友人、一緒にいて楽しい奴でしたけど。



こいつのことを信用するのは、やめよう。

 

そう心に誓った、あの日…。






まぁ、この程度ですよ、私の恥ずかしい話なんて。

 

ももっちさん…ご満足いただけたでしょうか……?




あ。

 

バトンを回す人は、この人。

 



あとねぇ、たにさん。

 

続きをお願いね、続きを。  うふ。

 

あ、なんかお題がいるんだよな、じゃぁ。

 

「黒いものといえばBEST3」

 

お暇な時にでもほっほ~ん♪
ご利用まことにありがとうございます。