この塊を搾ると、青い汁が出ます。

ゴミつながりで続けます。

悲しいかな、ゴミつながりです。

例のラッ○ュの花びらびらは、乾燥したら何かに使えるんじゃないかという私の浅はかな考えのもと、その辺に置かれたままになっており。

余計にゴミ化しております。

どうにかならないんですかね、この性格。

ゴミといえば、我が京都。

つい先日、１０月１日をもちまして、ゴミ袋が有料化いたしました。

今頃…？　と思うなかれ。

やっぱそういうの、東京の方が何かと早いんじゃなかろうか。
大型ゴミが有料になったのも、大阪じゃつい最近だったはず。

なんでゴミって、地方自治体主体なんでしょうなぁ。

分別の仕方も、引っ越すたびに変わってややこしいったらありゃしない。

京都の分別方法は、「普通ゴミ」と「資源ゴミ」の二つが主になっております。

そう、プラスチックも紙も、挙げ句の果てには生ゴミまで、一緒でいいのです。

不燃と可燃を分けるのになれていた私は、結構、違和感ありありで。

要らなくなったハンガーとバナナの皮が一緒でいいなんて、なんかイヤ。

なんかもう、国で一貫してほしいですよ、こういうのは！

そしてねぇ、いつもいつも思うのです。

分別はしますよ。

しなきゃならない、市民の義務だと思いますよ。

でもね。

おう、作る側の、あんたたち。

ものを作る側の、あ・ん・た・た・ち？

分別しなきゃならないんだから、分別しやすいようなものを作りなさいよ。

味ぽんのフタをプラスチックにするんなら、もっと取りやすくしろよ。
アイスクリームの入れ物、紙にするかプラにするか、どっちかにしなさいよ。
請求書だのなんだのの封筒の、あの住所とかが見える窓！　あそこも…！
紙にしなさいよ、紙に！
透明な紙にしてる企業だってあるでしょうが、あたしゃ見てますわよ、その辺を！

あんたたちの「姿勢」としてね…！

いくら「いつもありがとうございます」とか書いてたって、あそこがプラな時点で、あんた達の腹の中はお見通しさ！