魔法はいつか解けるもの。
人は彼を「浪速のみのもんた」と呼ぶ。 …らしい。
宮根誠司、45歳。
関西に住んでいれば、朝の6時から夕方の6時まで、12時間常に宮根さんの顔を見ることが出来ます。
昔は関西のみでしたが、最近では昼の番組「ミヤネ屋」が全国ネットになってるはず。
おばちゃん、結構心配しとるのよ。
どうなのかしら?
で、おそらくこれは100%関西ローカルのCMでしょう。
その通り、金とプラチナを買ってくれるところらしいのですが。
ここのCMの「公園編」。
宮根さんが出てるのよ、ほら。
…うーん。
わけではない、が、こう思ってました。
なんだって宮根さんは、こんな仕事まで引き受けたんだろう。
フリーになるってのは、そんなにも厳しいものなのだろうか。
いや、宮根さんのことだ、なんかのノリで引き受けたに違いない、そうに違いない。
と。
そうですねぇ。
幽霊は、いるのだろうか。
霊として、この世に残ってしまうほどの思念というものがあるのだろうか。
いや、人生はいろいろだ、何かで幽霊になることもあるかもしれない、そうかもしれない。
うん。
懐疑的ながらも、信じる気持ちの方が上。
ってトコ。
なんせこの宮根さんって人は、お客に向かって「こう思う人手を挙げてー!」って言って、
手を挙げる人が少なかったとき、
きっと彼だろう、いいや彼であってほしい、と、そう思ってました。
浪速のみのもんたが、禿頭にトイレのパッコンをくっつける、その必要性が全くもって分からない。
どう考えても、分からない。
そんな悩みを抱えた、この2年。
その2年が、昨夜、終焉を迎えることに相成ったのです。
記念すべき日といえるでしょう、2008年9月25日。
おもいっきし別人……!
(画像はyoutueからのものになります、なぜならビックリしすぎて画像を撮るの忘れたから)
いや、でも、似ている…!似ているじゃないか、もしや兄弟とか!?
そうですか…。
あ、やってる。
まぁ、コレも何かの縁でしょう。
ちなみに。