けいよい日記

キングオブ暇な私の、心の琴線

ラン!ランラン!

ランランと聞いて。
 
ランっ ランラララ ランランっ ラン♪ (@ナウシカ

を思い浮かべる方、ここの住人にはかなり多いかと思われますが、いかがでしょう。

 

この、ランララをたどたどしく歌っていた女の子。
あれは、ナウシカのBGMを作曲した久石譲さんの娘さんだったんですよね。
とっても小さな女の子が、一生懸命一生懸命歌ってる感じが、とても好きです。

 

が。
時の流れは早いもので。
 
早いというより、速いと言いたくなるくらい、早いもので。



トンマッコルへようこそという韓国映画があるのですがね。

この映画のサントラも久石譲さんが手がけておられるのですがね。
そのなかで、涼やかな女性の歌声が使われているのですがね。

 

 

ランララの女の子が成長されて、再びお父様の曲で歌声を披露されているのですよ。
つーか、デビューしちゃってるらしいです。
私が思うに、渡辺謙が出てる車のCM、あれに使われているのは彼女なんじゃないかと。

 

いやぁ…おっきくなったもんだぁ…。

 

調べてみたら、ナウシカって1984年なんですねぇ…。
20年以上前じゃないか…!



わーっ!
わーっ!
気づかなかったことにしよう!
 
気づかなかったことにして。



本題に入ろう…!




 

私がお話ししたいのはね、このランララの女の子ではなくて。
 
ランランさんのことなのです。

 

 

パンダじゃ、ないですよー。
 
あのころNo1だったけど、パンダじゃぁないんです。



人です。
ピアニストです。
リアルネームです。
 
郎朗と書くそうです。
CDだって出ています。

 

 

誰のところだったかなぁ、誰かのブログで、彼のことを知ったんですよ、誰だったかなぁ…!
名乗り出ておくれ…! まじで思い出せん…!

 

ランランさんがピアノを弾く姿って、一度見ると夢に出てきそうなんですよ。
めちゃめちゃインパクトがあります。
あぁ、ここで紹介してた記事にリンクを貼りたいのですが…!

 

とりあえず、どんな風なのか、私の手元にある写真をお見せしましょう、こちら。

 

 

ねぇ?
すごいでしょう?

 

少し前の日曜日に、N響アワーにチャンネルを合わすと、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番をやっていたのです。
大好きな曲なので、ラッキーとばかりにテレビの音を大音量にしていたところ。
なんと、ピアノを弾いているのは、このランランさんではありませんか!
 
あぁ、今日の私はめちゃめちゃラッキー!!!!静止画像を撮るためテレビに齧り付きました。

 

いやぁ……。
ランランさんが動いてました…。
 
目が離せない&直視できない っていう、何とも矛盾した存在ですなぁ、彼は…。



だって、たまにね、ホントにね。
 
こうなるんですよ。
西川くんになるんですよ!
 
ほら!

 



また、NHKが面白くてですね。
 
ランランさんの顔が、あぁ!これ以上は放送できない…!っていう顔になったら、
フッっとカメラのアングルを変えるんです。
 
そのタイミングが、私のハートとバッチリ同じだったんで、ちょっと恋しちゃいそうでした。

 

誰に恋すりゃいいんでしょうね、この場合。
カメラマンさん?
編集さん?

 

……ランランさん…!?



まぁとにかく、もし彼を見かけたら、是非じっくりと見てみてください。
クラッシックの世界は、底なし沼のごとく深いのです。
高音が綺麗です。

 

ちなみに、ランランさんの大ファンだってことで、N響アワーのゲストに招かれていたのは、この方でした。



 

いや、だからどうだとか、そんなこと何も言いませんよ、何もありませんよ?

 

 

 

何でもないってば!



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