さぁて、火サスが始まりますよ~。
つーことで。
読めるかぃっ。
その前の週にも松尾大社行ったのに、なーーんの告知もしてなかったし。
えーん。
仲間に入れておくれよぅ。
楽しそうじゃねぇかよぅ。
祭りの趣旨をざっと説明すると。
厳か…。
それくらい、該当地域(氏子さん達が住む所)にとっては、とても大事なお祭りなようなのですよ。
代々男達が、いや、漢達が自分たちの神輿を担ぐ。
「君らも将来やるんやから、しっかり見て覚えといてや。」
その、覚えなきゃいけないことの1つが、この「ほいっと」なのでしょう。
かん鳴らしっていう、ウォーミングアップのようなもんらしいんやけど…。
で、この、手に持ってはるのが、「なりかん」というもの。
動かすと、しゃりんしゃりん♪って音が鳴るんですけどね、これね、重さ15キロくらいあるんだって。
これを高々と掲げて、「ほいっとぅ!ほいっとぅ!」って言いながら、ステップを踏み踏み進むの。
腕、プルプルでしょう…?
「あれでも昔よりは軽ぅなったんやけどなぁ。」
この「かん鳴らし」を終えて、「御霊うつし」、それから……それからは……
見てないから、知らん。
雨も降ってきたし、帰っちゃったんだもーん。
ネットで調べたところによれば、あのあと桂離宮のあたりまで神輿を担ぎ。
いやぁ、ザ☆祭りでした。
セレモニー(祭事)であり、パーティー(宴)でもあり……そして何より、ソウルフル(入魂)。
本物、見させていただきましたわ。
御輿が橋の下を通るときは、神様が通るからってんで、橋を通行止めにするそうです。
話は変わりますけどぅ。
いやぁ。
…いいね…祭りの格好も…。
ちょっとねぇもう、この格好して、熱い掛け声で神輿を統率する姿なんてねぇ、アナタ。
あたしゃ危うく、大宮社青年部副会長の背中に惚れちゃいそうになりましたよ!
この神輿担ぐためには、この神輿を担げる地域に住まなきゃならんわけで、きっと。
どこに住めばいいのかしら。
どうやら七条界隈なんだが。
つーか、神社そのものと氏子地域が離れたとこにあるのも京都七不思議の1つよね。
本人、嫌がってますけど。
でもぉ、絶対似合うと思うわけぇ~~♡
うちの旦那ねぇ?自慢じゃないけど、結構ガタイ良い方なのよぅ。肩幅のあたりとかぁ♡
だからスーツも似合うんだけどねぇ?
でもね、ほら、足とかもがっちりしてるから絶対似合うと思うのよねぇ、あの格好♡
で、地黒だから。
地黒ってこれ、重要ポイントな訳よ。
日サロなんて行く必要ないの、うちの人はっ。
で、ばっとはだけた胸元から、地黒の肌が見えちゃう訳よ、もーーーーーっ!
絶対似合うと思うわけーーーー!
ねぇ、みんなもそう思わないー?
ねぇーーー?
ねぇーーーーってばーーーー♡
ねぇーーー?
帰ってくるんだって…!
読めるかっ!