けいよい日記

キングオブ暇な私の、心の琴線

森騒動

一連の話を聞いていると。

結局、旦那の方の度量が狭かったって事か? と思ってしまう今日この頃。

家の中で奥さんががんばってても、家の外で旦那が一言「うちのは全然…。」と言ってしまえば、もう終わり。

それが、世の中での奥さんの評価になってしまいかねない。

あの30年来のご友人は、そんな話ばっかり聞かされてたんだろうか。



家の外で奥さんを悪く言うことを、何とも思わない類のおやじがいらっしゃいますが。

「うちの愚妻が…。」

あんたが、愚、です。


誰かを悪く言うことで、自分は偉いんだ、と自己暗示したいのか。
でも外の人間のことは言えないから、奥さんを使う、と。

まあ、自己暗示、という意味では成功なのかもしれませんが、周りはねえ…。
あなたの器の小ささを、ほらっ、ほらっ、って見せつけられてもって感じで…。


それよりなにより。

「お話」として、おもしろくないんですよ、そういった話は。
スタートする前から、そこが間違っとる。

話のネタがない人が、そういう話をしがちなのは気のせいでしょうか。
ネタがないなら、だまっときゃいいのに。 私のように。


森騒動の真相は知りませんが(知るよしもないが)。

19年の間に3人子供育てたんでしょう?
それだけで、随分凄いじゃないですか、充分でしょう。

それ以上、何をしろってのよ。

まったく。

ご利用まことにありがとうございます。