やっと盛岡旅行記①
貧ちゃんに聞かれました。
「なんで盛岡になんか来たの?」
そりゃ君らに会いに来たんだよ、と言ったのに信じてもらえませんでした。
私が行ったときの格好は、スプリングコートの下に薄手のセーター。
少し暑いかなぁと思いながら行ったのですが、丁度良い~少し寒い、くらいの気温でした。
丁度良い~少し寒いくらいの気温だったのが、昼の12時。
さぁ、これから寒くなります、どうなるんでしょうか。
どうなるもこうなるも、もちろん寒くなるばっかりで。
寒い上に、風が強いのです。
寒い上に、風が強いのです。
どれくらい強かったか、この写真でおわかりいただけますでしょうか?
私は、この時生まれて初めて、寒さで歯がカチカチいいました。
マンガのようでした。
でも、盛岡の人達は、みんなとても親切で。
道を聞いたら、優しく教えてくれましたよ。
この人の名前は、賢治さんというそうです。
とりあえず温泉に泊まってゆっくりして、次の日、貧ちゃんとつがるっちょにいろいろ連れてってもらいました。
でも、会っていきなり、我々は笑われましたよ。
二人にしてみると、我々の厚着っぷりは笑いになるらしくて。
二人にしてみると、我々の厚着っぷりは笑いになるらしくて。
でも、我々に言わせれば。
あんた達の薄着の方が、どうかしている。
今現在の東京でも、薄物2枚の人なんて、いないでしょう? ……え、いる?
ま、いいんですけどね。
とにかく、雨女の私にはあり得ないくらい、二日とも、ド快晴だったので、万事良しとしましょう。
でまぁ、小岩井牧場行って羊を突いたり、高松の池に行って鯉を突いたり、某大学に行ってぬっへほふを突いたり。
食事は、冷麺食べたさに焼き肉に行きました。
呼んでもないのに、ジャポさん登場。
えぇっ今来ても肉なんて残ってないよぉ? と言うと、目・鼻・口の順に退散していきました。
ごめんね、ジャポさん。
肉、残しておけば良かったね。
肉、残しておけば良かったね。
……あれ?
ジャポさんだよね?
そっくりさんだった?
そっくりさんだった?
いやぁ、地元青年団のおかげで、盛岡を満喫出来ました。
ありがとう。
でも一個だけ心残りがあるんだよねー。
この 「中村」 に、会ってみたかったよ。
(旭橋にて。行ったら見れます、きっと。)