けいよい日記

キングオブ暇な私の、心の琴線

あるシアワセカポーの会話

宗旦狐。 
お茶を極めた狐、だそうな。

 


「あ、キツネだ。 ねぇ、キツネってスゴイよね。」
「なんで?」
「だって、化けれるんだよ?」
「……。」
「ねぇねぇ、昔のキツネって化けれたと思う?」
「……。」


 

お嬢ちゃん。

 

 

私は、思うよ。

 

 

あぁ、思うね。
昔の狐は、きっと、って。








 
春の花灯路で、狐の嫁入りをやってました。

 

「はい、狐の嫁入りが通ります~。」 

 

と、こぶ平風の兄ちゃんが(正蔵ではなく、あくまでこぶ平)言いながらね、
通っていったんですが。


無言でゾロゾロ歩いた方が、ドスが利いてていいんじゃないかなぁ、って思いました。

んで、全員狐のお面つけるの。





ま、ちょっと危ないかな。

 

いろいろ。
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