けいよい日記

キングオブ暇な私の、心の琴線

お中元の季節ですっけ。

世の中は、お中元真っ盛りなんでしょうか?
 
私はココ10日ほど外に出ていないので、いまいちその辺の動向が分かりませんが、まあ真っ盛りなんでしょうね。

 


お中元といえば、ハム。

ハムといえば、ハムの人。

 

ハムの人といえば、キウイの人。

 

キウイといえば。



ショウガ焼きの豚肉を、キウイに浸けておくと肉が軟らかくなる。


ってぇのを、ハナマルマーケットでやっていたのです、ずーいぶん前ですが。





エ?
そうですよ?
別所も坂口も前振りですよ?

 

そんなことは置いといて、キウイの話ですよ。






確かにそうなんですねぇ。

 
キウイにはタンパク質を溶かす成分が入っているのです。
そいつの名前は、アクチニジン。



私は母に持たされる弁当で、それの存在を3日に一度くらいの頻度で実感しておりました。


キウイ、彩りも良いのでねぇ、よくお弁当に入ってたんですが。


いつも隣のカマボコがけてるんですよねぇ……ものの見事に。

白銀なのにー。高級品なのにー。


毎回、キウイとカマボコが一体化した正体不明のゾル状物質が生成されていましたよ。
 
彩りが良いなんてもんじゃないです。
お食事中の方ゴメンナサイネ!
その正体不明のゾル状物質、例えるならば、それは……鼻水です! 
 
鼻水に他なりませんよ、色といいテクスチャーといい!
食べ物の状況としては、最悪から3番目くらいに入ると言っても過言ではありますまい。


いやぁ、形的にねー。
並べたくなるのよねー、うん、そうなのよねー、キウイとカマボコって。


半月状のさ。
厚さ1センチくらいのさ。
ちょうど同じくらいの大きさの切り身になるじゃない。

 

だから、並べたくなるのは分かるんだけどさー。



でも、鼻水は嫌っ。



なので私は、ある日意を決し、泣いて母に頼みました。
「お願いだから、キウイとカマボコを隣同士に置かないでおくれよ、ぉ母ちゃん!」


母は、すぐさま対応してくれましたとも。

キウイを皮のまま半分に斬った状態で入れる、という方法で。


……うん、カマボコは溶けなくなったけれども…。

うん、そう、食べにくいの…ものすごく…。
箸で、くりくりっと食べてたけど…。
毛もつくし…。





んでまぁ、むりやり花マルに話を戻しますけど。

 



まあ、キウイにそんな力があるんですよ、薬丸さん!と。

ほぅら、お肉柔らかいでしょー岡江さん!と。


紹介しておりましてね。


なぜキウイ?という話になって、それはキウイのお肉やわやわ力が強いからです! と。

他のものとも比べましたが、キウイが一番だったのです! と。

 


そして、2番目はショウガでした! と…!





……。

 

……。



……じゃあ、ショウガでいいんじゃ…?



っていう、当然、且つ、微妙な反応を堪え忍びながらの番組進行、皆さんにもお見せしたかった…!



いや、それより何より、この↓データだと、キウイ負けてるんですけど…!

パイナップルに負けてるんですけど…!

 

 
こんな皮肉な結果があっていいのでしょうか。


まあ一応、はなまるでの実験では、キウイのお肉やわやわ効果は、ダントツだったようですが。



それでもやっぱり。


ショウガでいいよね。



だって、ショウガ焼きなんだから。







あれは、いつごろだったかしらねぇ…。


ハナマルに……安住さんは見かけなくなったけど、千秋なんて微塵も出てなかったよ、くらいの。

そんな頃のハナマルだったと思うよ、懐かしいなぁ。





…そういえば、会社員時代もハナマルを見終わってから会社に行ってたなぁ…。



わー。


歌えますよ、ハナマル終わりに必ずやってた、アルプスなんとかっていう会社のCMソング。



さぁ~♪こ~こが~~未来工房~~~~♪
ね~~がぁいを~~~ふぅくぅらぁまぁせぇよ~~♪





………ふふふふんふふふ~ふふふふんふふふふふのさ~~~…♪

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