花マルつながりでタラタラ
が。
ヤックンといえば、やっぱり、シブがき隊。
「噂のポテトボーイズ!」ですよね。
デスヨネ?
当時、クラスの女子は結構見てたのです。
うん。
彼らの頃は、そういうのにハマる歳じゃなかったような。
ということで、我々世代のダイレクトヒットアイドルは、シブがき隊だと、言っても、いいと、思いますよ、ええ…。
……なんというか………世代として、もしかして……
な気がしなくもな……いやいやいや。
だって途中でチェッカーズが出てきましたからねっ。
仲村トオルの待たせてゴメン♡
必死こいて聞こうとしてましたよっ。
でも電波が届かんかったわーーーー!
クソバカタレがーーーーっ!
まあ、そんなことはいいんです。
ポテトですよ、ポテト。
そんな(どんな?)シブがき隊が全盛期に主演していたドラマ、噂のポテトボーイズですよ。
で、私はたまたま、物語の重要なポイントになる回を見落としましてね。
次の日、内容をクラスメイトに教えてもらったのです。
そしたら、ヤックンとフックンが取り合っていた女に、同時に告って。
ヤ「俺はおまえが好きだ!」(身体を斜に構えて)
フ「僕だって君のことが!」(声は鼻から出して)
女「そ、そんなこと言われても…!」(メスとして極地)
ヤ&フ 「どっちが好きか言ってくれ!どんな結果でも文句言わないから!」
女「じゃあ、ヤックン。」
フックン走り去る……
みたいな展開になったそうですよ。
で、フックンが走り去った後に、ヤックンは、実にぶっきらぼうに、こう言ったそうです。
「お前、なんであんなこと言うんだよ。」
2秒と経たずに彼氏気取りになってて物凄く感じ悪かったって、そのクラスメイトは言ってましたっけ。
そのときから、私のヤックンのイメージ、悪いままです。
いくら石川秀美と結婚して4児の父だって言われても、悪いままです。
って当時ずっと思ってて。
だから、ヤックンのイメージを払拭するには至らないのです。
どうしようか、いいや、どうもしない(反語)。
あ、ちなみに、モックンはね。
まあ小学生当時の私は、ヤックンにしようかな~フックンにしようかな~って言ってた気がします。
松の木の下で。
それに対して、5歳年上のうちの姉は、「断然モックンだ。」と主張しておりました。
勉強部屋で。
なんて趣味が合わないんだ、って子供心に思ったものです。
でも…今、一番「かっこいい」のは、モックンなのかなぁ、やっぱり。
ちっ。
いいんだよっ。
シブがき隊で、シブ楽器隊って、アナタ。