けいよい日記

キングオブ暇な私の、心の琴線

ルナシー的な話。

 
 
 
 
男のあそこは急所である。
 
 

という事実を知ったのは、皆さん、いつごろでしたか?
 
 

私はねえ、小学校の3年だったか、4年だったか。
その時分でしたね。

子供の頃わりと暴力的な人間だった私は、 よく男子を突き飛ばしたり蹴り飛ばしたりしてたんですが、その蹴り飛ばした足が、たまたま男子の股間に当たったことがあったのですよ。
 
 
 
 
 
で、その男子が、トホホな感じで泣いたわけですよ。
で、何をそんなに泣くのだろう変なやつ、と思って、そこで終わったんですよ。

ああ、そうか。
そういう意味では、股間=急所という図式は、まだ認識できていませんでしたね。
はっきりと、そのことがわかったのは、その後のことでした。
 
 

昔、野球の珍プレー好プレーってあったでしょ。
 
そう、私の中でみのもんたが一番輝いていた、あの番組。
 
 
 
 
 
あれにね、まあ、2、3回出てくるじゃないですか、球が玉に当たってアイタタタなシーンが。
 
いや、宇野さんにあったかどうかは覚えてないけど。
 
 
で、それを見た私は、最初、意味がわからなかったのです。
 
 
 
なので、父親に聞きました。
 
あれは、なんであんなことになってるのだ、と。
 
で、父親は教えてくれました。
 
あそこは痛いんじゃ、と。
 
 

そのとき初めて、あそこ=急所、蹴っちゃイケナイ、という認識をしたように思います。
ああ、それであいつは泣いてたのか、と。
そりゃ悪かったねえ、と。
 
 
 
私が、目出度く大人の階段を一歩上った瞬間です。
 
 
 
 
 
 
 
 

で、今、旦那に聞いてみたのですが。
 
 
股間のどこが痛いのかというと、やはり、キンタマが痛むそうですね。
 
 
その理由は、こんな感じだそうです。

男性が睾丸をぶつけると信じられないぐらい痛い理由は、睾丸の構造に関係しています。
実は、睾丸をぶつけたときに感じる痛みは、睾丸そのもので感じている痛みではありません。
そもそも睾丸は、お母さんのおなかの中にいる胎児の初期の頃は、体内にある状態、つまり内臓の1つになっています。それがその後だんだん下がってきて、袋に入った状態で赤ちゃんとして生まれてきます。
そのため、睾丸は体の外にありますが、内臓の1つなので、内臓からずっと続く形で、内臓を包んでいる腹膜と呼ばれる膜の中にあります。睾丸をぶつけたときに感じる痛みは、この膜が刺激された痛み、つまり内臓の痛みなので、ぶつけた股間の部分の腹膜だけではなく、おなかの部分の腹膜にも強い痛みが生じます。
更に、睾丸は腹膜だけではなく、精巣白膜(せいそうはくまく)という膜にも包まれており、この精巣白膜は、痛みを感じる痛覚神経が集中しているため、睾丸は他の内臓よりも強い痛みを感じるようになっています。よって、男性が睾丸をぶつけると信じられないぐらい痛い理由は、腹膜と精巣白膜という睾丸を覆っている2つの膜が刺激され、強い内臓の痛みを感じるからです。
 
なんてことでしょう。
 
 
あたしゃ、あの小4のときの男子に、どうやって謝ればよかとですか!
そりゃ内臓は蹴っちゃダメでしょうよ!
 
ま、時効ってことでいいと思いますけどね。
 
 
 
しかしまあ、内臓ねえ。
 
内臓だから、急所。
 
なるほど。
そういう意味なのかもしれませんね、これも。
 
 
 
 
この女性。
かの国の、例の人の、第5だか第4だか夫人らしいのですが、その方の名前がね。
 
 
 
 
 
ん?
 
 
 
 
 
わあっ!
 
 
ってことになってるそうなのです。

オイオイ嘘だろうとは思うのですが、どうも嘘でも冗談でもないらしい。
 

もう、誰も何も言えないですよね。
 
言えやしない。
言えやしない。
 
言えやしないけれども、みんな考えることは同じはず--。
 
 

ということで、わかっていて淡々とこれを夕方のニュースで流すフジテレビ。
何というか、ほんと、ニュースが下世話なチャンネルよね、あそこは。
すべてのニュースに効果音を入れる必要があるのだろうか、いいや、ない。
 
 
 
まあ、あれは数年前の画像なのだけれども。
なんだか昨日もテレビで流れていたので思い出したのです。
お元気そうで何よりです?

 
確かにねえ、金だし、玉だし、いろいろと縁起がいいのかもしれないですね。
 
金さんという名字は、そもそも数が多いだろうし。
玉という字は、女の子に付けたくなる名前なのだろうし。
実際ほかにも金玉姫という人もいるらしいし。
 
 
 
うーん。

 
 
 
 
誰か教えてやってくれよ。
                                                          
                                                            
あんまりだろう、いくらなんでも。
                                               私?私は絶対関わりたくないわよイヤよ。
                                                                 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ところで、私はアボカドが大好きなのですがね。
 
あれもね。
 
 
果物のアボカドは、北米やメキシコのいわゆるインディアン語であるナワトル語で睾丸の意味で、その形が睾丸に似ていることからその名前が付いています。

 
だからって、そのものの名前を付ける必要があろうか、いいや、ない。
 
 
 

アボカド大好きって、言いにくくなるじゃないですか?
 
 
やめていただけませんか?
なんてことすんの?
 
 
 
 
 
 
そういえば、アボカドの種を植木鉢に植えてみたけど腐った。
 
何が悪いんだ。
誰が悪いんだ。
 
やっぱり、食べ物にキンタマと名前を付ける、そのセンスじゃないのか。
 
そう思うのだよ、私は。
 
 
 
 
 
 
 
 
つーか、よくよく画像見てみたら、スパモニ?
ってことは、朝日の朝?
 
……ま、いいか。
 
 
ご利用まことにありがとうございます。