マメマメマメマメ、マメばっかり!
ああ、柴犬。
言わずとしれた、ザ★日本犬。
その一回り小さいものとして知られるのが、豆柴。
名前を聞くようになってから、それなりに日が経ったと思います。
私も豆柴は知ってたんですがね、そりゃ。
その、日が経った、とか言ってる間に柴犬の世界は随分と進んでいたのね。
今では、豆柴だけでなく。
極小豆柴。
小豆柴。
なんていうのもいるんだって。
名前の読み方は。
極小豆柴=ゴクショウマメシバ
小豆柴 =アズキシバ
なんだって。
で、大きさで言うと。
柴犬 >豆柴 >極小豆柴 >小豆柴
なんだって。
小豆柴は大人になっても体長が25センチ程度だそうで。
アズキシバという名前の響きといい、可愛いいんでしょうなあ。
が、しかし。
私は声を大にして言いたいことがあります。
極小豆柴と小豆柴。
そこ。
逆だと思う。
漢字を一見した感覚で言えば、逆だと思う。
柴犬>豆柴>小豆柴>極小豆柴 だと思う。
だって何も考えずに見たら、「極」な小豆柴 って思うじゃん。
そりゃまあ、生まれた順番に思い付いた名前を付けていっての現在、ってことなんだろうけれども、でも。
ややこしいと思う。
何とかならんのか。
いや、画像をねえ、マメ極アズキとそれぞれ載っけようと思ったんだけれども、マメだろうがアズキだろうが絵的には全部柴犬なので、やめておきます…。
可愛い、可愛い、ああ可愛い、ってだけなので、やめておきます…。
というか。
犬を小さくするより、ペット可マンションが増えりゃええんちゃうんかい。